お知らせ

【お灸はいつから？】
お灸が登場したのは、なんと2000年以上も前の中国の医学書でした。
日本に伝えられたのは奈良時代で、仏教とともに伝来したとされています。

【どうして効くの？】
お灸はもぐさを燃やして、体表に熱を与える治療法です。
ツボへの熱刺激が血行を促進し、肩/腰の痛みやストレスの緩和などに効果を発揮します。

【香りの正体】
お灸に使うもぐさは、乾燥させたヨモギの葉を生成したもの。
お灸の独特な香りは、ヨモギに含まれる成分が燃えた時の香りでした。

2025年3月2日(日) 10:00〜16:00、当院にて「エコー勉強会」を開催しました。ベテラン柔道整復師の先生方にお集まりいただき、皆さんで情報交換をしました。